駐日モンゴル国大使館E.エルデネ参事官と大使館にて面談しました。 地域社会活性化支援機構にて進めているホストタウン活動と連携し推進。モンゴル国と市町村との各種交流を両者連携しサポートしていくことを確認。

駐日モンゴル国大使館において、同国大使館E.エルデネ参事官と当機構の御園代表理事及び福崎専務理事にて面談させていただいた。

本年は日本モンゴル外交関係樹立45周年にあたるというが、E.エルデネ参事官より45周年記念事業の重点的取り組みについて説明がなされ、当機構との連携についての確認とともに協力の要請をいただいた。

なお、日本モンゴル外交関係樹立45周年の重要事項の一つが、2020東京オリパラに向け、日本との交流を高めることであるという。特に、事前キャンプに限らず日本の自治体との交流(文化、教育、経済等)を深めることが2020.以降の両国にとって重要であるとの認識を共有することができた。

また、ホストタウン活動における両国そして両国の自治体交流は、地域づくりや地域の活性化に結び付くものであり、両国そして両国の自治体同士の未来永劫の友好関係を導くとの考えは当機構と全く同じであるとの共通認識のもと、今後もモンゴル国と市町村との各種交流を両者で連携しサポートしていく事を確認したところである。