地域活性学会スポーツ振興部会研究会「現場と考える『アフターコロナの健康まちづくり』」開催報告

2020年9月13日(日)に「現場と考える『アフターコロナのまちづくり』」をテーマに、地域活性学会スポーツ振興部会研究会を開催しました。本研究会は地域活性学会第12回オンライン研究大会のプログラムの一つとして実施されました。

この研究会の模様は、下記の開催概要内にてご視聴いただけます。

開催概要

テーマ:現場と考える『アフターコロナの健康まちづくり』
開催主体:地域活性学会スポーツ振興部会及び地域社会活性化支援機構
開催日時:2020年9月13日(日) 13:20〜14:50
座長:地域活性学会副会長 スポーツ振興部会 部会長 御園 愼一郎

(1) 市民をコロナから守るために ~陣頭指揮の市長に聞く

三重県いなべ市長 日沖 靖氏
長野県須坂市長  三木 正夫氏

(2) まちと市民の健康を「見える化」して次の一手を考える
― 行政データと市民アンケート調査に基づく元気カルテ、元気マップ作成の試み ―

拓殖大学准教授 松橋 崇史氏
地域社会活性化支援機構理事 森 薫氏

(3) パネルディスカッション:実戦現場の知恵を生かす
― コロナ禍で気づいた「大切なこと」を市民とともにどうつないでいくか ―

コーディネーター:東邦大学医学部助教 今村 晴彦氏
パネリスト:三重県いなべ市健康推進課 三輪 静華氏
  同  :長野県須坂市健康づくり課 課長補佐 荻原 幹子氏